日本区域麻酔学会 第2回学術集会

発表者へのご案内

会場概要

 日本区域麻酔学会第2回学術集会では、会場設営にいくつか特徴があります。通常の学術集会と少し雰囲気が違うと感じられる参加者が少なくないものと予想しています。多くの医学系学術集会は、合理性を追求した結果、パターンがかなり硬直化しています。今回はローカル色、ユニークさに重きをおき、功罪含めて参加者の記憶に残ることを目指しました。ご不便をおかけすることも多々あるかと思いますが、上記の意図をご理解頂き、少し変わった学会をお楽しみ頂けましたら幸いです。

4月24日(金) (第一日目):高崎ビューホテル
 ホテルの宴会ホールを1列として使用します。ステージ上も聴衆席もトークショー風に設定しました。リラックスした雰囲気の中で、講演者や座長と聴衆が一体感を持ってやり取りできることを期待しています。

4月25日(土) (第二日目):群馬パース大学
 医療系大学の校舎を利用します。講義室・実習室をそのままのセッティングで使用し、発表者や座長は教官、聴衆は学生の気分でご参加頂きます。支援サービス的なサポートは最小限となっておりますので、少しご不便をおかけするかもしれませんが、キッチリとした発表会というよりは、定例の学生ゼミのようなカジュアルな雰囲気でやり取りして頂くことを期待しています。
 各会場の発表セッション間には、30分程度の長めの準備時間をとりました。試写室やPC受付は設置しておりませんので、持ち込みのPCなどの発表機材は直接会場にお持ち頂き、発表セッション前の空き時間に設置して頂きますよう、お願い致します。
 ハンズオンセミナーは、すべて大学の実習室を使用します。ホテルや会議場よりは実習ムードが盛り上がることを期待しています。特にウェットラボ+シミュレータ実習では、生物実習室を利用し、生きた動物を用いた穿刺実習を行います。学術集会会場内としては珍しい企画ですので、是非お立ち寄りください。

座長・演者の先生へのご案内

1.座長の先生へのお願い

  • 4月24日(金) (第一日目):高崎ビューホテル
    ステージ上も聴衆席もトークショー風の設定です。講演終了後は、講演者と共にステージ上のコーヒーテーブルに移動して頂き、歓談風の討論をお願いします。ただし、時間の制約がございますので、話が盛り上がった場合も設定時間内で中断して頂き、その後の討論は夕刻の懇親会等でお願い致します。
  • 4月25日(土) (第二日目):群馬パース大学
    定例の学生ゼミのような、カジュアルな雰囲気でのやり取りを誘導して頂きますよう、お願い致します。各セッション後に時間がある場合も、次のセッションのPC設定等が定時で開始されますので、終了時間は厳守でお願い致します。
  • 両日共通
    (1) セッション開始30分前までに受付にお越しください。ご出席を確認次第、座長リボン(黄色)等をお渡しいたします。 (2) 各セッションの開始15分前までに会場内前方右手の次座長席までお越しください。その際、進行係にお声をお掛けください。 (3) 進行は座長にお任せいたしますが、終了時刻厳守にご協力お願いいたします。

2.講演・一般演題発表について

  • 4月24日(金) (第一日目):高崎ビューホテル
    ステージ上も聴衆席もトークショー風に設定しました。発表時間は、時間枠の70%程度として頂き、発表後の討論・歓談に十分な時間をとって頂きますよう、お願い致します。発表後は、ステージ上のコーヒーテーブル席に移動して頂き、着座にて討論・歓談を行って頂きますよう、お願い致します。
  • 4月25日(土) (第二日目):群馬パース大学
    各会場の発表セッション間には、30分程度の長めの準備時間を設けています。試写室やPC受付は設置しておりませんので、持ち込みのPCなどの発表機材は、直接会場にお持ち頂き、発表セッション前の空き時間に設定して頂きますよう、お願い致します。各会場には、大会事務局設置のノートパソコン(日本HP HP ProBook 430、Windows 7 Professional(64bit)、Office Professional 2013)がございます。USB等でお持ち頂いたパワーポイントファイルを設置のノートパソコンで発表することもできます。
    尚、一般演題の発表時間は、1演題につき、討論時間も含めて7分です。時間厳守でお願い致します。
  • 両日共通
    1. 講演・質疑応答時間
      • 各セッションの時間枠に応じて、終了時刻厳守にご協力お願いいたします。発表時間の終了1分前にタイマー アラーム音でお知らせいたします。
    2. 発表形式
      • コンピュータプレゼンテーションのみとさせていただきます。
      • 原則として、ご自身のノートパソコンを用いて発表を行っていただきます。(ただし、お持ち込み頂いたパソコンの作動不良時のバックアップとして、会場設置のノートパソコンにあらかじめ発表データをコピーさせて頂きます。)
      • i-Pad等のモバイル端末での発表はできません。
      • 外部出力の接続はD-sub15ピン(5個のピン穴が3段になっているもの)に限ります。当日使用するノートパソコンがD-sub15ピンに対応しているかご確認ください。
      • 会場設置のOA機器の仕様は以下の通りです。
        パソコン 日本HP HP ProBook 430、Windows 7 Professional(64bit)、Office Professional 2013、
        画面サイズ:13.3インチワイド(16:9)HD(1366×768ドット)
        プロジェクター 高崎ビューホテル EPSON EB-1730W
        群馬パース大学 401、402、403、801、802、803講義室:HITACHI CP-X809
        5F 基礎・臨床看護学実習室:HITACHI CP-X605
        7F 基礎医学実習室:HITACHI CP-X3030WN
        8F 大講義室:HITACHI CP-X10000
        その他 SANYO LP-XU30J/Canon X700
        プロジェクター切替器 サンワサプライ SW-V81RM、エレコム DTSP24-VGA
      • 出力アダプターの用意はしておりませんので、必要な場合は各自ご持参ください。
      • 発表中にバッテリー切れが起こらないよう、ご自身の電源アダプターを必ずお持ちください。また、発表中にスクリーンセーバーや省電力機能によって電源が切れないよう、予め設定の確認・変更をお願いします。
      • ご自身の発表終了後、直ちにパソコンをお持ち帰りください。
    3. 発表データ
      • 発表データはご自身のノートパソコンにてお持込ください。また、念の為USBメモリ、CD-ROMのいずれかでもお持込ください。
    4. 発表方法
      • 事前に発表会場にご自身の発表データをご持参いただき、動作確認を行ってください。
      • 10分前までに、会場内次演者席にて待機してください。
      • 登壇された際は、ご自身でパソコンを操作してプレゼンテーションを行ってください。
      • 発表用にお預かりしたデータは、大会終了後に消去します。
    5. 会場内パソコンを使用して発表を行う場合
      • ご自身のノートパソコンをご用意できない等の場合、会場内備え付けのパソコンを使用できます。
      • 講演会場では、Windows7、PowerPoint2013がインストールされたノートパソコン(日本HP HP ProBook 430、Windows 7 Professional(64bit)、Office Professional 2013)を使用します。この環境のパソコンで画面のすべてが不具合なく表現されることを予めご確認ください。
      • フォントは文字化けを防ぐために下記のフォントにて作成してください。
        日本語:MSゴシック、MSPゴシック、MS明朝、MSP明朝
        英 語:Times New Roman、Arial、Arial Black、Arial Narrow、Century、Century Gothic、Courier New、Georgia

3.優秀演題ポスター展示について

  • ポスター展示 4月25日(土) (第二日目) 群馬パース大学 8Fエレベーターホール
  • 抄録内容から優秀演題として選定された6演題をポスターで終日掲示します。
  • 優秀演題の中から更に選定された最優秀演題を、4月25日(土)16:45~の閉会式で表彰します。
  • ポスター展示時間
    貼付時間 4月25日(土) 8:00~10:30
    閲覧時間 4月25日(土) 10:30~16:45
    撤去時間 4月25日(土) 17:00~18:00
  • 下図のようなポスターパネルをご用意します。
    1. ポスターの文字・図表は2m離れても判読できる大きさにしてください。
    2. ポスター掲示可能スペースは幅90cm×高さ160cmです。
    3. 演題名・所属・氏名(幅70cm×高さ20cm)をご準備ください。
    4. パネル左上の演題番号(20cm×20cm)、および貼付用具は事務局にてご用意いたします。
    5. セロハンテープ、釘等による貼付はご遠慮ください。
  • 実物の資料、文献などの貼付はご自由です。
  • 撤去時間になりましたらすみやかにポスターを撤去してください。
  • 時間内に撤去されない場合は大会事務局で撤去・処分させていただきます。