働きやすい環境で「麻酔」の
専門性を高めることができます。
重症患者の麻酔や緊急性の高い症例の全身管理など、様々な症例を通して専門性を高め成長を感じることができます。働きやすい環境も整えています。
重症患者の麻酔や緊急性の高い症例の全身管理など、様々な症例を通して専門性を高め成長を感じることができます。働きやすい環境も整えています。
プログラム概要
どのようなステップで学んでいけるのかご紹介します。
先輩たちが何を学んだか?
何が良かったか?を伝えてくれます。
先輩の医師からメッセージ
麻酔科3年目になりました。今年の夏からは市中病院での勤務が始まり、日々様々な症例の麻酔管理を行っています。麻酔科医は手術を受ける患者さんをただ寝かせているだけではありません。手術が終わって目が覚めた時、全然痛くない・気持ち悪くない、そんな麻酔ができるよう努力しています。患者さんが麻酔から覚めた時に安らかな顔をしているのを見ると、いい麻酔ができて良かったなと思います。
まだまだ修行中の身ではありますが、麻酔科は独り立ちするのが他科に比べて早いと思います。それだけ責任も重いですし、ヒヤっとすることもたくさんありますが、それ以上にやりがいを感じながら仕事をしています。
それぞれの分野でプロフェッショナルの指導者がおり、日々成長を実感できると思います。忙しくも楽しい毎日を送れること間違いなしです!是非お気軽に見学にいらしてください。
伊藤 望(いとう のぞみ)先生
2019年卒(専攻医3年目)
栃木県済生会宇都宮病院 麻酔科
先輩の医師からメッセージ
群馬大学麻酔・集中治療科シニアレジデントの竹田です。
入局して1年と少し経ちました。少しずつ出来ることが増え、オーベンの先生方からも任せていただく場面が多くなってきました。この1年間を振り返って感じることは、人間が一番成長するのは「修羅場」を乗り越えたときだということです。医療現場ではどの診療科でもそうですが、麻酔科は科の特性上、自分の判断がリアルタイムで患者さんの生死に直結する可能性があります。私も自身の不勉強もあり、何度か恐い思いをしました。一方でいくら教科書で勉強したことでも、経験したことがないものは100%自信を持って対応できないものです。少なくとも私はそうです。
他の診療科に進んだ世界線と比較は出来ませんが、私は麻酔科に入ってよかったと思っています。日々多くのオーベンの先生方に色々な知識と経験を享受していただき、任せてくれながらも見守ってくれ、ピンチの時は助けてくれる。守られながら「修羅場」を乗り越えるトレーニングをさせてもらえる、恵まれた環境で研修が出来ていると思います。
全身管理に興味のある方、まだ進路が決まっていない医学生、研修医のみなさん、ぜひ見学・研修にいらしてください。お待ちしております。
竹田 俊介(たけだ しゅんすけ)先生
2020年卒(専攻医2年目)
群馬大学医学部附属病院 麻酔・集中治療科
働き方
当直月4回
(平日の当直3回、土日祝日の日当直1回)
当直明けは帰れることがほとんどです。さらに日当直以外の土日祝日は完全フリーです。
有給取得日数
年間20日以内
余れば繰り越し可
(年間最大40日まで)
産休育休
取得率
100%
男性も実績あり!
特徴
群馬大学の麻酔科は
幅が広い
群馬大学麻酔科医会は、在籍会員数152名。
関連病院数33施設もあるから選択肢が多いです。
専門医の
合格率
100%
リフレッシュイベントが
たくさん
登山、懇親会、バーベキューなど
たくさんあります。