国立大学法人 群馬大学 医学部附属病院 集中治療部 大学院医学系研究科 麻酔神経科学

2008

著書Review

  • 猿木信裕 (2009)

    全がん協生存率公表の舞台裏と意義、データで見るがん医療の今
    グローバルヘルス研究所(編)59-77

  • 齋藤 繁 (分担執筆)(2008)

    「最新整形外科学大系9:周術期管理、リスク管理、疼痛管理:第1章手術侵襲と生体反応 神経・内分泌系への影響」
    越智隆弘 総合編集、糸満盛憲 専門編集・外須美夫 編集協力 中山書店、東京 P2-15

  • 門井雄司,国元文生 (分担執筆)(2008)

    緊急麻酔の心得と知識
    克誠堂(株) 編集:池田寿昭、第7章「腹部外科手術の緊急麻酔」p103-15

原著論文Original Articles

  • 門井雄司、黒田昌孝、富岡昭裕、小幡英章、斉藤 繁(2009)

    麻酔科医学生実習に対するアンケート結果報告
    麻酔58:223-7

症例報告Case reports

  • 幸田文男,黒田昌孝,河原史典,齋藤繁 (2008)

    術中交互脈をきっかけとして発見された巨大疣贅を伴った感染性心内膜炎の1症例
    麻酔 57:1521-3

  • 荻野祐一,内山和彦,蓮見充啓,二宮洋,富岡昭裕,齋藤繁 (2008)

    エアウェイスコープ(R)の意外な死角 -口蓋裂傷後、気道浮腫を来した症例
    麻酔 第57巻 第10号:1245-8

総説・解説Explanation

  • 安岡朝子 (2008)

    小児の痛み 検査・医療処置のための鎮痛・鎮静
    小児科 49:1668-74

  • 後藤文夫 (2008)

    夏目漱石の病と人生観
    臨床麻酔 32: 1363

  • 門井雄司 (2008)

    心臓手術における術中モニタリングと術後脳障害
    Cardiovascular Anesthesia 12:21-26

  • 門井雄司 (2008)

    セボフルラン麻酔は冠動脈再建手術を受ける患者の術後高次脳機能障害に影響を与えない
    Anesthesia Network 12:49-54

  • 門井雄司 (2008)

    糖尿病患者における麻酔中の脳循環
    麻酔57:S49-S58

  • 門井雄司 (2008)

    糖尿病患者の周術期管理
    臨床麻酔32:1918-23

  • 小幡英章 (2008)

    慢性疼痛におけるセロトニンの役割
    麻酔 57増刊:S59-65

  • 小幡英章,林田健一郎 (2008)

    SRPSの薬物療法:ガバペンチンと抗うつ薬
    ペインクリニック 29:1189-97

  • 小幡英章 (2008)

    疼痛治療に用いる薬物 -Update-:抗うつ薬(TCA,SNRI,SSRI)
    ペインクリニック 29:625-32

  • 入内島伸尚,齋藤繁 (2009)

    周術眼球保護
    臨床麻酔 133:7-33

その他Others

  • 猿木信裕、高橋利文、家島仁史、福良治彦、他 (2008)

    電子カルテと手術室業務の連携
    実践手術看護2:28-39

  • 猿木信裕 (2008)

    全国がん(成人病)センター協議会加盟施設における生存率(1997~2000年診断例)
    がんの統計‘08:20-1

  • 猿木信裕 (2009)

    がん対策に欠かせないデータを知る(後編)
    がん5年生存率、暮らしと健康64,63-5

  • 猿木信裕 (2009)

    がん対策に欠かせないデータを知る(前編)
    がん登録、暮らしと健康64,63-5

  • 齋藤 繁 (2008)

    低圧性低酸素環境への挑戦:高所への順応と破綻
    LiSA 別冊2008:12-21、メディカルサイエンス・インターナショナル(東京)

  • 後藤文夫 (2008)

    医学教育から高齢者・障がい者医療へ
    福島県病院ニュース 第21号: 1

  • 後藤文夫 (2008)

    痛みの治療;最近の話題(Ⅱ)―神経損傷後の痛み―
    福島県医師会報 71:114

  • 後藤文夫 (2009)

    網膜の手術を受けて
    福島県医師会報 71:28

  • 後藤文夫 (2008)

    痛みの治療;最近の話題(Ⅰ)「突出痛とプラセボー」
    福島県医師会報 70:843-6

  • 黒田 昌孝(2008)

    モニタリングをめぐるトラブルとその対処法3
    動脈カテーテル: 合併症への対策を万全にしたうえで行うなら可
    LiSA 15:469-71